2009年初演
三隅治雄/作 畑道代/舞踊構成・振付
加賀・越中の峰々から散華する6弁の雪花。 それが大地を潤し流水となるとき、 人々はそれを天恵と感謝しつつ作物を育て、 匠を尽くして、多彩な衣食住文化を創造した。 その雪と人との生命の触れ合いの中から 拓いた北陸の美の輝きを、舞踊詩として顕現します。