1984年初演
三隅治雄/作 栗林克年/演出
関の鯛つりの力強い海の男達の踊りで幕をあけ、おなよい節で明るい浜辺の女達の踊り、 ダイナミックな太鼓の響きと海山の踊りが続く。 秋田の飾山ばやし、指宿の庄五郎踊り、山鹿のとうろう踊り、、 にぎやかなおどりくらべで、歌あり、津軽三味線の曲弾きあり、 そして大分やっちきのかけあいで踊りを競い合います。 鹿児島相撲取節、大島よほほい節、、北海大漁節、鹿児島おはら節、鹿児島ハンヤ節とメドレーでつづり、そして牛深ハイヤ節のはなやかなフィナーレとなります。